閉塞動脈硬化症の母について

person30代/女性 -

78歳女性 独居 糖尿病、高血圧
4年前に動脈閉塞硬化症にて足の指の色が
変色している事に家族が気がつき病院を受診し上記を指摘されました。
カテーテル治療を受け、詰まっていた血管を通す事が出来、退院しました。
その後、右足、左足と交互に定期的に
カテーテル治療を受けました。
その経過は良好でしたが、今年の2月
足が冷えるとの事で足裏にカイロを貼ってしまい(医師から止められていましたが、自己判断で貼ったそう)
右足は低温火傷を起こしてしまい傷を作ってしまいました。
本人は傷は問題ないと放置し、病院の定期検査に受診した際に医師から壊疽を指摘されました。
足の指の切断ないし膝下からの切断と診断されましたが、切断前にカテーテル治療を
との事で治療を受けた所、状態が改善し切断は保留となっていました。
次の入院まで一時帰宅をする事になり、家族との同居を断固拒否し、1人で居たいと本人の強い希望があった為、訪問看護サービスや訪問介護を利用しておりました。
右足の状態は順調でしたが、1人でいるときに急に左足が動かなくなったとの事で転んで動けなくなり緊急搬送され
左足の股関節以降の血流が全くない状態と
わかりました。
命を救うためには大切断をしなければならず
家族はそのように思っておりましたが
本人が切断を拒否しました。
医師からは切断をしたとしても血流が悪いので切断部位の傷の治癒については不安があるとの事でした。
そこで先生方に教えていただきたいのですが
足を切断しない場合、敗血症で命を落とす
可能性はどれくらい高いのでしょうか?
また切断したとしてもこの状態では
命をとりとめる事は難しいのでしょうか?
今後について本人と考える為に
ご教授いただけますでしょうか?
よろしくお願いします。

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