「子宮頸がん検査AGC後、精密検査とMRI後の円錐切除後の経過観察と現状の下腹部痛...」の追加相談

person50代/女性 -

引き続きの相談になります。
その後、レルミナを半年飲み痛みは一旦無くなりました。子宮サイズも、現状6センチくらいに小さくはなりました。
内膜も4ミリくらいとのことです。

レルミナが半年制限により飲み続けられないため、痛み止めでコントロール可能かを様子を見つつ、腺筋症による子宮摘出手術も検討することになっています。

ご相談をお願いしたいのは、、
1.ダビンチで手術をすることができると言われましたが受診が再来月なため詳細が聞けていません。ダビンチ、腹腔鏡、開腹それぞれに子宮摘出をした場合に、合併症や後遺症の可能性を55才という年齢を踏まえたうえで、高い順にご教示いただけますか。

2.もしこの先、痛みが出なかった場合は閉経と判断されるのでしょうか。そうなると、摘出手術は対象外になってしまわないでしょうか。

3.一年半前にAGCの結果で、コルポスコピー、MRIをし中等度異形成がわかり、円錐切除をして結果何もなく、その後頚管狭窄を起こしてしまいました。腰痛も強く、また精神的にストレスを感じると子宮に負担が来るようで下腹部痛や張りを感じます。この場合に、子宮摘出した場合、腺がんへの不安も無くなり、腰痛も消えるのではないかと摘出に前向きになりつつありますが、子宮が無くなると、精神的ストレスを受け取る内臓が無くなるので、今度は卵巣や、強くない胃や大腸にダメージが受けるのではないかと不安になりますが、どう思われますでしょうか。個別的で細かい相談になってしまいますが、レルミナを飲みながら半年考えても決めきれませんでした。子宮が無くなる喪失感より、その後の後遺症が不安です。
どうかお汲み取りいただきアドバイスをいただけましたらありがたいです。
よろしくお願い申し上げます。

子宮頸がん検査AGC後、精密検査とMRI後の円錐切除後の経過観察と現状の下腹部痛について

person 50代/女性 -

何度か都度、経過ごとに相談をさせていただいております。
もともと子宮内膜症から子宮腺筋症となりナサニールで生理を止めてコントロールしていました。毎年の頸がん検査は陰性。
ところが昨年、初めてAGCで大きな病院で精密検査とMRIを受け中等度異型性と更に気になる嚢胞があるとのことで円錐切除をしました(こちらでご相談済)。結果は何も出なかったものの3か月ごとの頸がん検査で経過観察(陰性)。たまたま体がん検査を希望すると頸部狭窄で検査できず。MRIでは問題なし。その後2ヶ月経過後、尿が出にくくなり膀胱炎検査を内科受診、陰性。座ると圧痛や数日ののち下腹部痛も出たため婦人科を受診。
閉経のはずだが女性ホルモンが出て内膜も厚い(1cm)ため生理が復活しそうと診断。痛みが強くなり大きな病院で受診後、鎮痛薬とレルミナを処方され服用中です。
1.狭窄の場合、過去のAGCの経過観察をする検査を今後どうすればよいのか?(どのような検査でフォローすれば安心できるか。)
2.下腹部痛の痛みは本当に腺筋症の痛みなのか(腺がんの可能性はないか?)
3.閉経と仮定するなら円錐切除後狭窄の可能性もあったと思われるが、ならないように処置する、頸がん検査のたびに狭窄のチェックなど処置もれはなかったのか。
4.AGCについて頸がん検査では狭窄してしまっていては奥から落ちてくる腺がんの細胞は拾えないのではないだろうか?(今後、わかるのか?)
5.食事量は減っているのに体重が2キロ位増えて、下腹部痛とともに下腹部も膨らんでいるのだが、これはがんまたは液体(経血)または腺筋症のどれかに付随するものなのか。
子宮狭窄の心配は、円錐切除前からこちらでも相談させていただきました。
可能性は低いとのことでしたが、そうなってしまい上記の質問内容について心配と不安な毎日です。どうぞよろしくお願いいたします。

person_outline続きのぷきさん

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