十二指腸粘膜下腫瘍について
person50代/男性 -
4年前、胃癌で手術、年1・2回フォローのため胃カメラや造影ctを受けています
胃カメラは今年2月に受けましたが、その時に十二指腸に粘膜下腫瘍があると診断され、3月になって造影ctを受けましたところ、確かに粘膜下腫瘍らしきものがあると言われました
大きさは現状1.2cmとのことです
胃カメラは昨年3月、造影ctは昨年8月に受けていて、その時は特に異常なしとのことでしたが、前回の胃カメラから一年ばかりの間に粘膜下腫瘍が発見されたということ、前回のCT画像に比べて映像がはっきりとしていると素人目にも見え、悪性のものではないか?と心配しています
胃カメラを行った医師は内科、診察の担当は外科(胃癌手術を担当した方)で、内科医師の胃カメラの直後に外科医師の診察を受けたのですが、内科医師から外科医師へのレポートには「十二指腸粘膜下腫瘍の疑い(嚢胞)」という記載がありました
お聞きしたいことは以下の通りです
・日本語の書き方の話のようになってしまいますが、胃カメラの段階で、この内科医師は、「十二指腸にsmtがある、これはただの嚢胞のように思われる→嚢胞なので良性?という判断をされている」とアスクドクターの先生方は考えられますか?それとも、単に嚢胞状だということで、良性と決めつけることはできないと考えられますか?
・次回、7月に再度造影CTを受けます
よく、短期間に大きくなるものは悪性、と聞きますが、ここで言う「短期間に大きくなる」程度は、だいたいどのくらいの物でしょうか?
7月にはたとえば何ミリになってたら、「短期間に大きくなるもの」扱いになるのでしょうか?
添付の写真は、診察後渡されましたが、写真に関しては何も説明がありません
普通、悪いところがあれば、どの写真のこの部分だよ、という説明がありそうなのですが。
回答よろしくお願い申し上げます
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