子宮内膜異型増殖症の手術の必要性について
person50代/女性 -
2021年10月に、子宮内膜異型増殖症で子宮+付属器切除をしました。来月で54才になります。現在、手術後1ヶ月後からホットフラッシュ、不眠、手の強張り、冷えの症状が出てきた事により、エストラーナテープ0.72mg、桂皮茯苓丸を処方して貰っています。ホルモンバランスが不安定になった時に手掛かりなると思い、49才の時からずっとつけてきた基礎体温表は、手術をした病院では、「必要ない」と見てもらえず、ホルモンの検査などもして貰えず、MRI、子宮内膜全面掻爬術でも、直ちに悪性とは言えない。との結果でも手術をする方針は変わりませんでした。
私は、年齢的に卵巣が衰えてきていた為に、排卵があっても黄体ホルモンが分泌されていなくて出血が止まらなくなっていたのではないかと思っているのです。実際に、体温が下がったタイミングで出血が止まらなくなりました。5月から10月までの5ヶ月間もの間、出血の度に止血剤を飲み続けました。「また内膜が肥厚している」と9月13日に受診した際に、担当医に叱られ手術する事を決断しました。
手術後の病理の結果は、異型の残存なし。体癌でもなく、異型もなく、更年期症状だけ始まり薬を飲んでいます。
体癌の内膜肥厚と排卵の内膜肥厚は、エコーで見ると違いがわかるものなのでしょうか?本当に手術は必要だったのでしょうか?基礎体温表からわかる事を説明して下さる先生がいらっしゃればお願いしたいです。ずっと悩み続けていて前向きになれません。宜しくお願いいたします。
産婦人科分野 に限定して相談しました
各回答は、回答日時点での情報です。最新の情報は、投稿日が新しいQ&A、もしくは自分で相談することでご確認いただけます。