リュープリン使用後の筋腫手術延期

40代/女性 - 2008/05/21

40代前半です。現在リュープリン6回投与済、2週間半後に手術予定です。サイズは大きい2個の筋層内筋腫がそれぞれ7→5センチ、6→4センチとなり、筋層内全体にある多数の筋腫も縮小傾向です。過多月経や生理痛、貧血は無く経過観察でしたが、下腹部痛・腰痛をとるため、核出手術を前提、決心がつけば全摘ということでリュープリンを始めました。

6回目投与の前、核出/全摘/経過観察にもどるか最終投与日までに回答するよう言われました。その際、「核出の場合は子宮の強度を保つため筋層内の小さなものは摘出しない」と聞きました。薬のリバウンドで筋腫が大きく成長する事もあるらしいので、そう考えた時、全摘しか方法は無いように思え、出産予定もないので、全摘希望と回答したのですが、ここ数日で決心が傾き、出産の可能性は残す方向で核出か延期を選択すべきではなかったかと迷っています。質問ですが、
1.一般的にリュープリン終了後、サイズが以前より大きくなる(リバウンドのペースで増大しつづける)という傾向は頻繁にみられますか?また、小さかったものが急に大きくなるようなことはありますか。
2.リュープリンが手術の際出血量を抑える効果は投与後何週間ありますか。
3.一般的に頸部筋腫の核出は出血量が多くなる可能性があると聞きました。輸血が必要になる頻度と量はどの程度でしょうか(大きい筋腫の一部は頸部にかかっています。)

病院には早々に変更連絡しなければと焦りつつも迷っています。どうかよろしくお願いいたします。