人間ドックで好酸球の数値が高値
person40代/男性 -
41歳男です。今年の令和5年3月に人間ドックを受けたところ、好酸球が26%と精密検査になりました。(正常範囲は1~6%、個数は記載なし)去年同時期に受けた人間ドックでは異常はなく3.7%でした。
この値がはねあがった原因として何が考えられるでしょうか?
ここ数年の海外渡航歴はありません。アレルギーはダニ、ハウスダスト、花粉があり、症状として喘息はありませんが、軽度のアトピーでルパフィンとアイピーディーカプセル、ダニの舌下免疫療法の薬を1年半前から毎日飲んでいます。ステロイド軟膏はストロングクラスを週3日塗っている程度です。これらは去年のドック受診以前から続けていたものなので、いくら今年の花粉の飛散量が多いとはいっても、数値がはねあがった原因ではないのかなと思っています。
この他に、この1年間の体の大きな変化として、膵臓の低悪性腫瘍(ガンではない)の手術で膵臓半分と脾臓全部を切除しています。手術は半年前の令和4年8月でしたが、この侵襲による免疫の乱れが関係しているのでしょうか?
それとも、脾臓は免疫に影響する臓器と聞いていましたので、脾臓が無くなった事によるものでしょうか?
はたまた、全く別の部位に悪性腫瘍ができた可能性が疑われるでしょうか?
心配です。よろしくお願いいたします。
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