大腸がん多発性肝臓転移で余命3ヶ月

person70代以上/女性 -

2年前、母が大腸がん多発性肝臓転移と診断され、S状結腸がんを摘出後、永久ストーマになりました。その当時、肝臓には最大長径8センチ他7個のがんが認められました。その後、抗がん剤を効かなくなるまで3種類やって(2・3回目の抗がん剤は効かなかった)、昨年9月時点で「当院でもうやれる事はないので緩和ケア病院へ転院してください。」と告げられました。その時のCTでは最大長径4センチ他3個のがんが認められました。個数の問題で重量子線治療の対象外となりました(全部で3個まで)。同年10月より気休めのマイクロ波治療(自由診療)と食事療法、サプリメントなどを飲んでいました。同年12月のCTではほぼ変わらない状態でした。抗がん剤終了後は元気になり手足の痺れは残るものの、食欲も旺盛で毎晩10種類のおかずを完食します。手術当時33キロしかなかった体重は41キロにまで回復しました。今年の1月にコロナ感染し、それが関係しているかどうかは分からないのですが、3月(昨日)CT画像では最大長径4センチ→9.5センチに他無数のがんが点在(医師が数えるのを途中でやめた)していました。医師から「余命3ヶ月といったところでしょうか。」との事でした。母はまだ生きたいという希望を持っています。毎晩私が作るおかずが美味しいのでまだまだ食べて生きたいと懇願しました。経済力はあまりないのですが、弟と二人で力を合わせれば自由診療であっても可能かもしれません。何か他にしてやれる治療法はないでしょうか。他県から高知県に移住しています(9年前)。人口の割に医療機関は多いのですが(ほとんど診療所)、技術や設備が乏しい気がします。医療ミスも多く転院4回。母が可哀想です。この際、治療出来るなら他県であっても構わないと思っています。どなたか教えてください。

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