潰瘍性大腸炎治療におけるチオプリン製剤の副作用発現リスクのある期間について
person30代/女性 -
現在、潰瘍性大腸炎の治療を受けています。
5ASA不耐症の為、チオプリン製剤が使用できるか、副作用発現リスク把握の為の遺伝子検査を行っていただきました。その結果、主治医から、低用量からであれば服用が開始できるタイプであった(日本人の約18%がこのタイプ)と教えてもらいました。現在は症状もほとんど治まっており、ロイケリン50mgの服用を始めることになりました。
チオプリン製剤の副作用も注意すべきものが色々あることをお聞きしたのですが、ある一定の用量をある期間飲み続けた上で副作用がなければ、副作用が発現する可能性は減少するのでしょうか。もし、副作用発現の可能性が減少するならば、どれくらいの期間発現しなければ、少しは安心してもよいのでしょうか。
教えていただけましたら嬉しいです。
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