脳視床出血 維持期のリハビリ
person50代/男性 -
昨年1月に脳視床出血脳室穿破 、左麻痺と高次脳機能障害(半側空間無視、記憶障害、注意障害等)と9月にリハビリ病院から退院し、現在自宅で訪問リハビリ訓練と自主トレーニングをしています。
リハビリのおかげで、本人曰く、可動域制限はあるものの、左手は90%くらい、左足は30%くらい動く状態に回復しました。股関節、膝、足首、足の指先等、鈍くはありますが動かすことができる状態です。
強化型デイサービスで筋力トレーニングをし、筋肉もついてきて、退院時は介助付きの杖歩行だったのが、現在では支えなく杖で歩行訓練をし、支えるのは手すり付き階段の上り下りくらいになっています。
ですがまだ不安定で距離も短く、ふらつきや旋回等があり、たまにつまずく状態で、そこまで安定した歩行が出来ないでいるため、すぐ後ろでの見守りが必要な状態です。
訪問の理学の先生は膝を動かしてふり出すことができるため、杖なし歩行を目指して行くと仰って、本人もそのつもりで頑張っていますが、左足の思うような動かなさと、その先生の退職で本人の心が折れかかっているようです。
ここでの質問等でも病気発症から1年2ヶ月が過ぎ、病状は固定してしまっていると聞きます。
ですが、リハビリを続ければ少しづつでも戻っていくとも聞きます。
今の状態は体感のふらつき等も固定してしっまっていて、今後はその不安定な状態で歩行することになれるといった訓練(リハビリ)と言った考えでいいのでしょうか?
このまま頑張っていけば杖なし歩行まで行けるのでしょうか?
安定した杖での歩行までの回復を目指す程度に目標値を下げたほうがいいのか、迷っています。
それともその先を目指さなければそこにすらたどり着けないのでしょうか。
アドバイスいただければと思います
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