梨状筋の拘縮はどこまで治りますか?
person40代/男性 -
40代後半の男性です。
急ぎの質問ではありません。よろしくお願いします。
私は元々体の固い方なのですが、6年前に水泳(平泳ぎ)の急なやり過ぎで
股関節を傷めてしまい、整形外科を受診したところ、右股関節の梨状筋拘縮と診断されました。
以後3年間リハビリに通ったのですが、途中で腰痛になりそちらが優先されたりで、
新型コロナ禍になって通院も難しくなり、通院を中断して今に至ります。
現在、日常生活や軽い運動で困ることはないのですが、
ストレッチをしていると、やはり右股関節にガチッと「止まる」感覚の場所があります。
また最近、少し重い負荷の運動(ランニングや登山の下り)の後に
右足だけ膝外に張りと痛みが出ていることに気づき、
やはりどこかのタイミングで通院を再開すべきかなと思い始めています。
そこで質問したいのですが、梨状筋の拘縮というものは、
リハビリを続けることで治るものなのでしょうか?
また自分でできるストレッチや筋トレなど一通りやっているつもりなのですが、
「これだけはやっておいたほうが良い」というものがあれば教えてください。
よろしくお願いいたします。
※なお、通院をやめる直前の可動域評価と筋力評価は以下の通りです。
<可動域評価>
股関節(右/左)
屈曲 85°/80°
伸展 -5°/0°
外転 30°/20°
内転 5°/5°
外旋 20°/25°
内旋 20°/15°
<筋力評価>
股関節(右/左)
屈曲 3-/3
伸展 3/3
外転 3-/3
内転 3-/3-
外旋 3-/3-
内旋 2/3-
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