胆嚢癌の多発性肝転移 ジェムザール治療
person70代以上/女性 -
先の質問で、お話させて戴きました通り、担当医のお話を伺ってきました。CTの写真を手元に起きジェムザールを半年投与した効果等を伺えました。昨年11月の写真では、肝臓にシミのような影が幾つかはっきり見えているのですが、昨日のCT写真では綺麗に、この影が見えなくなっております。その上で、主治医としては、半年の投与の効果が、CT上では、はっきりと確認出来た。これからもジェムザール続けることも考えられるが、これ以上の効果をCT等で、確認することは困難になる。(悪性の細胞の最後数個まで叩けたと判断するのは今の医学では困難なので。)との判断で、一時、抗がん剤投与を中断し、モニターして行きましょうとのお話を戴きました。最後の最後までやっつけることを希望したいのは山々ですが、主治医の意向に同意した形で診療を終えました。定期診断は、月1回程度、CTでの確認は、直近でのCTが4月でしたので、中、3ヶ月程度置いて、7月ぐらいに、CTを撮影の予定です。
1.この間、2〜3ヶ月は、特に具体的な治療を行う予定は無いことになるのですが、何らか、腫瘍をコントロールするための具体策を講しなくとも良いのでしょうか? ジェムザール(点滴)やTS−1(経口薬)などの抗がん剤を積極的に継続するか、何もしないか?の選択になってしまうだけで、その他、中間的な処置というものは、選択肢として無いのでしょうか?
2.一応、納得して病院を後にしたつもりですが、特に何か積極的な治療をするのでは無く、モニターするという選択肢は、このような状況では一般的なものなのでしょうか?
各回答は、回答日時点での情報です。最新の情報は、投稿日が新しいQ&A、もしくは自分で相談することでご確認いただけます。