椎間板への造影剤検査について
person50代/男性 -
椎間板の修復・再生医療を謳っているとあるクリニックにおいて、その診察時に説明を受けた点について、セカンドオピニオンを取りたいです。
一点目
椎間板に造影剤を注入したときに、椎間板の中に流れて黒く映ったところは破れていて亀裂があると説明されました。
一方で、注入したときに椎間板の中に流れず逆流して黒く映らない場合は、椎間板に亀裂がないと説明されました。そしてこの検査結果により治療方法を変えると説明されました。
椎間板の外側あたり(たぶん髄核ではなく繊維輪と言う部分?)に針を刺して注入するようなのですが、椎間板の損傷の程度によって造影剤は中に流れないものなのでしょうか?
その他のブロック注射等では、椎間板でなくとも、硬膜外や神経根などの部位にも薬剤を注入すると思いますが、注入しても中に流れず逆流するというロジックがいまいち分からないのです。例えばコロナのワクチンを腕や肩に注入する際、中に流れず逆流したりはせず、皮膚の下の筋肉に薬剤が拡散すると思います。
二点目
椎間板に修復用の薬剤を注入すると亀裂を塞ぐことができ、それにより髄核の密度が上がっていくと説明されました。椎間板をタイヤに例えて一連の説明がされましたが、特定の場所から針を刺して、刺した場所から違うところにあるかもしれない亀裂を塞ぐことができるものなのでしょうか?
三点目
髄核の密度が上がっていくという意味がいまいち分からず、髄核は他の臓器のように再生しないという理解でいますが、ここでの説明は医学的にどういうものなのか分かりますでしょうか?
タイヤの例えに基づくと、仮にパンクは直せたとしても中のチューブは傷んだままなのでは?と考えてます。
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保険適用外の高額医療ですが、この手術のガイダンスやオリエンテーションが適切か分からないために質問しています。
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