プロロセラピー(高濃度ブドウ糖液局所注射)について
person50代/男性 -
肘と肩を痛めていて
先日自由診療のクリニックでプロロセラピーを受けてきました。
局所にブドウ糖を注射し炎症反応を起こすことで慢性痛を抱えている部位の治癒を早める目的と説明を受け実際肘に受けましたが悪くない印象です。
次回は三角筋化滑液包炎がある肩に受けたいと思っているのですが、通ってハイドロリリースをやってもらっている別の整形でその話をしたところ「ハイドロリリースと変わらないよ」と言われました。
ただハイドロリリースは「生理食塩水+キシロカイン」でプロロセラピーは「高濃度ブドウ糖液」で前者は筋膜の癒着を剥がす目的、後者は局所炎症反応を起こすことで治癒を促す・・・・と認識しているので目的は違うのではないか?と思うのですが・・・・・
その他「ヒアルロン酸」注射などもあってこれはどういう目的で打つものなのか?と。。。。。
ステロイドは抗炎症ですよね。
それまではケナコルトなどのステロイドを注射してましたがあまり回数打てないとのことでハイドロリリースでやってもらってましたが著効する時と全く効かない時があります。
プロロセラピー自体やっている医院は多くない印象でこれからの治療なのかな?と思いますが疼痛改善に対して効果があるのか?ご意見をお聞かせください。
よろしくお願いいたします。
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