62歳の妻の構音障害とALSの可能性についてお聞きします
person60代/女性 -
お世話になります。62歳の妻ですが、昨年8月頃から、しゃべりにくさを自覚し、9月下旬には特にら行がしゃべりにくいとのことで、個人病院の神経内科を受診、手足の状況を診察(筋電図等の検査はなし)、恐らくうつ症状(以前から心療内科に通院中)の薬のせいではないかと診断されました。その後、悪化したことから、10月中旬には総合病院の口腔外科を受診し、やはり精神的な原因だろうと診断されました。しかし、正月に会った義姉から、10月より悪化していると指摘され、今年1月中旬に、心療内科の主治医から紹介状を書いていただき総合病院の脳神経内科を受診(筋電図等の検査はなし)、ここでもやはり精神的なもので、ジスキネジアではないかと診断されました。しかし、処方されたジスバルを飲んでも悪化傾向は治らず、4月上旬に再度脳神経内科を受診する予定です。
以上の経緯であり、私(夫)が舌を見ると、どちらかと言えば舌が歯の上にまで出てしまうようで萎縮はないように見え、現時点で嚥下困難や上下肢の運動障害は自覚していません。このような状況で、ALSの可能性を考えておいたほうがよいでしょうか。御回答をよろしくお願いします。
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