変形性膝関節症の手術時期に関してお訪ねします。
person40代/男性 -
46歳男性です。変形性膝関節症の手術時期に関してお訪ねします。
【経緯】
6年前に原因は不明で半月板損傷し、左膝内側の一部を切除しました。この時、膝の変形性はみられていました。
半月板切除術によって、深く沈み込む正座や、走ることはできなくなってしまいましたが日常生活では痛みもなく生活できる様になりました。
【現在】
6年間大きな異常もなく生活しておりましたが、今月初め、膝に血が貯まり(原因不明)3週間ほど通院を行い、安静にし、現在ほぼ回復しております。
変形性膝関節症に関しては進行し、現在進行期に入っています。
【質問事項】
医師からは、高位脛骨骨切り術を以前から進められていますが、日常は痛みが無ため手術に踏み切れません。
最終的(高齢になって)には人工膝関節全置換術を行う必要があると考えますが、それまでの期間は保存治療を行い痛みが発生しなければ手術をしなくても良いのではないかと考えております。
高位脛骨骨切り術および人工膝関節全置換術を行う判断基準として、”痛みで日常生活ができなくなった場合のみ”と考えて良いのでしょうか?それとも、将来を予測して手術に踏み切るべきなのでしょうか?
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