起床時の体調不良と虚無感

60代/女性 - 2023/04/04

ずいぶん前からですが、朝、目覚めてから起きるまでの瞬間、もっと具体的に言うと、夢の世界から覚醒して意識が現実世界に移行するまでのしばしの間、倦怠感が酷く、もの凄く体調が悪いのです。あたかも徹夜した後のような気だるさで、１日で一番、疲れているというか、不調な瞬間です。また、精神的にも酷い虚無感？脱力感？が襲って厭世的な悲しい気分になります。
幼少期から低体温(低い時は35度以下)ですが、血圧は正常です。一度、膵臓と甲状腺の検査をしましたが、問題はありませんでした。貧血や糖尿の問題もありません。
中性脂肪数が少し高いくらいです。
その他、睡眠が浅く、多い時は一晩に夢を数回見ます(これも幼少期から)。
トイレで夜中に起きるのは1〰️3回。
昔から寝言も多いです。(夢の中で怒っていることが多く、自分の罵声で起きてしまうことも)。
イビキは無し。歯ぎしりは不明。
また、還暦を過ぎてからというもの、起床時に特に、何とも言えない虚しさに教われます。老人性鬱に近いものでしょうか？
掛かり付けの先生からは、元来、強迫性障害的な？強迫観念？みたいなものがあるのではないか？と言われました。
確かにそうかもしれません。
ともあれ、朝の不調はどうしたらよいのでしょうか？
睡眠を改善するしか、方法はないのですか？
これも昔からありましたが、最近は特に朝起きたら頭重、肩の痛み、耳鳴りが頻繁に起きます(特に洗髪した翌朝)。ニット帽をかぶって冷えないようにして寝てるのですが。