逆流性食道炎の薬 タケキャブ・ランソプラゾールとその服用について

person60代/男性 -

6年程前に胸やけが出始め、胃の内視鏡検査では噴門部が閉まらずに少し空いている状態の為、胃酸が逆流している状況にあるとのこと。
タケキャブ10mgの処方(4週間)により、一旦収まるも、また、4年程経過した約2年前に胸やけが再発し、ラベプラゾール10mgとモサプリドクエン酸塩10mgが処方されたが、直ぐに収まらず、薬を中断すると再発する状況から1年近く服用した。
その後、転居に伴い転院し、ランソプラゾール15mgに薬が変更され、暫く服用していたが、数か月後に効きが悪くなり、タケキャブ10mgに変更して半年程、服用した。
最近は症状が安定しており、毎日服用しなくても胸やけが発生しない為、症状が出始めた時にタケキャブの服用をしている。大まかに服用から3日後に胸やけの症状が出るため、ほぼ3日間隔で服用している状況です。
そこで質問になりますが、
1.幸い、タケキャブは即効性があるためにこのような服用が出来ているのですが、服用の仕方として問題ないでしょうか?
また、オンデマンド療法として正しい服用になりますでしょうか?
2.医師からは、タケキャブは強い薬なので安定しているなら最後の砦として残しておき、ランソプラゾール15mgの毎日の服用に戻した方が、良いのではとも言われていますが、どのようなお考えでしょうか?
3.また、これらの薬につき、一生付き合うこととなりそうな為、長期の服用に対して問題は生じないでしょうか?

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