脊髄係留症候群の手術について

person30代/男性 -

30代男です。
自分は小さい症状も含めれば10年近く排尿障害、少し排便障害の症状があります。足の痺れ痛みは気になる所はありません。臀部の痛覚が鈍い所があります。
何年も泌尿器科に通院してましたが良くならず、2年前から自己導尿をしています。
最近医師の勧めでMRI検査をしてみたところ、脊髄脂肪腫、脊髄係留症候群という診断をされました。
医師からは手術もできるが、しても今の排尿障害は治らないかもしれない、手術の合併症や手術時神経を傷つけてしまったりすると身体の痺れ、痛み、動かしにくくなったりする可能性もある。
と言われました。
次の通院までに手術するかしないか考えてみてと言われましたがどうしようか悩んでいます。
自己導尿が大変なので排尿障害が治るのであれば手術したいとおもったのですが、自分自身ネットで症例を検索してみたり医師の話を聞いているとデメリットの方が多そうなのでやらなくて方がいいかなと思ってます。
手術するかしないか、メリットデメリットについて、意見があれば聞いてみたいです。
よろしくお願いします。

各回答は、回答日時点での情報です。最新の情報は、投稿日が新しいQ&A、もしくは自分で相談することでご確認いただけます。

お探しの情報は、見つかりましたか?

キーワードは、文章より単語をおすすめします。
キーワードの追加や変更をすると、
お探しの情報がヒットするかもしれません

協力医師紹介

アスクドクターズの記事やセミナー、Q&Aでの協力医師は、国内医師の約9割、33万人以上が利用する医師向けサイト「m3.com」の会員です。

記事・セミナーの協力医師

Q&Aの協力医師

内科、外科、産婦人科、小児科、婦人科、皮膚科、眼科、耳鼻咽喉科、整形外科、精神科、循環器科、消化器科、呼吸器科をはじめ、55以上の診療科より、のべ8,000人以上の医師が回答しています。

Q&A協力医師一覧へ

今すぐ医師に相談できます

  • 最短5分で回答

  • 平均5人が回答

  • 50以上の診療科の医師