突発性後天性全身性無汗症について

person20代/男性 -

6年ほど前から冬のみ痒みが出ていました。ですが、今年の冬に、痒みとともに小さな蕁麻疹が出ました。
そのため、皮膚科にかかると、コリン性蕁麻疹と診断され、抗ヒスタミン薬を出され服用しました。そして、積極的に汗をかくようにしたところ蕁麻疹が出ることはなくなりました。今では、少しピリピリとした痒みが運動やお風呂などで出ることがあります。そのような状態まで改善致しました。これが今の経過です。
熱中症のうつ熱などの症状も出ておりません。痒みが出るのは寒い日などに運動や急に暖かい所に入ったりなどして体温が上昇した時のみです。元々、体温は高い方で1年通して、36.8度ぐらいです。痒みは、蕁麻疹のような痛みと言うよりも、洋服が肌に合わなかった時のような、チクチクとした痒さの少し強いバージョンです。
また、突発性後天性全身性無汗渉などに、繋がることもあるのようなことを聞いたことがあったため不安になって相談致しました。ちなみ運動やお風呂などでは汗は出ており、40℃ぐらいの風呂で汗をかいてみたのですが、少し痒みが出たあと、汗が出てくると痒みが直ぐに消え、ほとんど全身から汗は出ていました。
2人の皮膚科の先生に、お聞きしましたかが、ただのコリン性蕁麻疹であるように診断されております。
そしてお聞きしたいことなのですか、後天性の無汗症を疑うのは、運動や風呂などで蕁麻疹が出て、そのまま運動や風呂を続けてもコリン性蕁麻疹が引かない場合や外を歩いただけで熱中症になる場合、あからさまに汗が出ていないなどならない限り心配する必要は無いでしょうか?
また、3月でも、運動などで発汗トレーニングをしたところ、下着が濡れるぐらい汗を書いているため、突発性の無汗症を心配する必要はないですよね?ということをお聞きしたいです。
また、コリン性蕁麻疹=無汗に繋がるわけではないですか?

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