81歳の父、嚥下障害、白血球20000~40000、
person70代以上/男性 -
81歳の父の病状と今後の治療の進め方について相談させて下さい。
(1)~(3)の回答を希望しています。
3月中旬に入院しました。誤嚥性肺炎を起こし、発熱があり1ヶ月絶食(お茶無し)で、点滴で栄養をとり13kg体重減です。
口から飲食したいと父から強い要望を受けており医師からはOKを頂けません。
嚥下内視鏡VE、嚥下造営検査VFで左の声帯の麻痺があり、右の声帯は動きが悪くVの字になった声帯の片側だけ動かなくなることがあり。
舌咽神経と迷走神経の機能が落ち、特発性の声帯麻痺とのこと。
(1)棒の付いた飴(子供のペロペロキャンディー)等、少し口から味のついたものを入れてあげたいのですが、医者からは誤嚥の危険があるので承諾できない。唾液は飲んでいるため、棒付きの飴はダメでしょうか。
■現在の状況
血液検査でCRPが20から1.2に下がり、白血球は20000~40000。
プレドニン10mgを投与し最近1週間は平熱。老化で自己免疫が自身を攻撃しているとのこと
■下記症状はないという判断
・結核、白血病、悪性腫瘍、リンパ腫、ホルモン異常、儀痛風
■疑いのある症状(除外診断の結果)
・膠原病、スティル病(父に発疹なし)
今後の治療は回復をまつしかなく改善に少なくとも数カ月単位とのこと。
積極的な治療がなくお手上げですと言われているような気がします。
(2)手術や他の治療方法で嚥下障害を直すことは出来ないのでしょうか。
(3)病院にいる限り、飲食が出来ず多くの機能不全を心配しています。今後のリハビリにも影響があるため転院を考中ですが、京都、大阪で嚥下治療、膠原病を今より積極的に行っているような病院があるのでしょうか。
嚥下障害や膠原病などの治療に積極的な病院を知りたいです。
大学病院等でしょうか。
宜しくお願い致します。
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