87歳の父、肝臓に破裂の恐れがある腫瘍。血管を焼く手術をすべきかどうか。
person70代以上/男性 -
87歳の父、パーキンソン病と糖尿病、前立腺肥大を患ってます。普通に生活できていますが、体力が落ちていて、500メートル離れたショッピングセンターに行くにも1回は休憩を入れないと歩いて行けません。椅子から立ち上がるのも何かにつかまってからでないと立ち上がれないくらい、筋力が落ちています。
膀胱にごく初期の腫瘍、肝臓に7センチ台と3センチ台の腫瘍が見つかりました。本人の希望で、積極的な治療は行わないこととしたのですが、肝臓の大きいほうのガンが、破裂の恐れがあると、カテーテルを入れて血管を焼く手術を提案されました。
ただ、体力がないので、手術は成功しても寝たきりになる可能性がありますと言われました。本人は寝たきりになってまで長生きしたくないそうで、その手術も断りました。
ここで質問です、
1.手術をした場合、やはり、いまのように自由に生活するような回復は難しいでしょうか?
2.破裂の可能性はかなり高いのでしょうか。医者からは、破裂したら救命の可能性は難しいと言われました。
家族として覚悟の程度を知りたいです。
3.手術をしないとなったら、日常生活で注意しなければいけないような事はありますか?
本人は体を動かすのが好きなので、運動系のデイサービス等に通っています。週一回はパーキンソン病の予防のためマッサージを頼んでいます。
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