大腸癌 ステージ3 経過観察中の造影CT所見について
person40代/女性 -
2021.9横行結腸癌(右季肋部)にて、右半結腸切除後に術後補助化学療法実施。経過観察1年半として先日造影CTを実施しました。CTの所見では「再発なし」、主治医からは「問題なし」と言われ、次回は5ヶ月後に腹部エコー検査と血液検査の指示がありました。
直近CEA1.0未満、CA19-9は10未満
手術後病理検査ステージ3(T4aN1M0)
[質問]
1.今回、所見には「転移なし」とは記載されていませんでした。前回の所見では「転移なし」との記載があり、明言されていない場合はどのような理由が考えられますでしょうか。2の内容も関係ありそうでしょうか。
2.所見には以下の記載がありました。
・肝表石灰化結節、肝嚢胞あり
・左付属器に黄体、機能性嚢胞の疑いあり
これまで経過観察の間隔は前主治医は3ヶ月毎でしたが、今回主治医が変わり、初めて5ヶ月へ広がった事もあり、所見に不安を感じている事もあり、どう受け止めて良いか分からず質問しました。追加で何か検査など依頼をした方が適切なのでしょうか。※今回の所見は初めての事なのか、確認はしていません。
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