抑肝散と苓桂朮甘湯の併用について
person40代/女性 -
先日抑肝散と柴朴湯について相談した者ですが抑肝散と苓桂朮甘湯の併用についても教えて下さい。処方はツムラです。成分を見ると1日3回服用するとブクリョウ10gソウジュツ7gカンゾウ3.5gがかぶっていてかなりの量になりますが大丈夫なんでしょうか?また、カンゾウの1日量は大丈夫ですか?
ただ先生は1日2回でも良いとは言っていました。
因みに今まで血液検査は半年に1回しています。(心療内科と会社の健康診断)
体調は3年前から適応障害で時々過換気症候群、胸がざわざわ、血の引く感覚で息苦しい、生理周期で抑うつかイライラこみ上げる、片頭痛(めまい有り)。更年期?と思いましたが心療内科を受診しました。
自律支援の診断書は易刺激性、爆発性と書いてあります。
3年前から抑肝散、柴胡加竜骨牡蛎湯を服用して片頭痛の時はどちらかを呉茱萸湯に変更。頓服でリーゼ、イミグラン。
抑肝散、呉茱萸湯は効果有ります。
一番初めは抑肝散と半夏厚朴湯を服用していました。その時は喉の苦しさは効きました。
最近、柴胡加竜骨牡蛎湯を柴朴湯に変更しましたが間質性肺炎が怖くこちらで相談させて頂きました。主治医にその旨話したら半夏厚朴湯も良いが苓桂朮甘湯を試してみますか?と言われ次回まで考える事になりました。
飲み始めると長期服用になると思います。
よろしくお願いいたします
内科分野、他 に限定して相談しました
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