大動脈解離スタンフォードB型
person60代/男性 -
1)2020 年改訂版大動脈瘤・大動脈解離診療ガイドラインの表 39 Stanford B 型大動脈解離急性期・亜急性期における慢性期偽腔拡大の予測因子の中にCa 拮抗薬の使用は負の因子とありますが、どういう理由からでしょうか?
(同書、第6章3.2.4内科治療のa .血圧管理には瘤径の拡大を抑える などのエビデンスがあるのはβ 遮断薬のみである.とあり矛盾しているようにも思えます。)
2)スタンフォードB型偽腔閉塞の場合、単純、造影CTではエントリー同定は不可能でしょうか?
3)不可能ならばCT以外でエントリーの位置を知ることはできないでしょうか?
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