生後10ヶ月の赤ちゃんの先天性心疾患について
person40代/女性 -
先天性心疾患があり、大動脈を広げ肺動脈を絞る手術をし、体重を増やしてから心室の穴を塞ぐ手術を行い一応根治術となりました。その後、絞った肺動脈が狭くなりすぎたため、カテーテルで広げました。これでひと段落という感じでした。
しかし、それから2ヶ月後の外来のエコーで、心音は雑音なく綺麗に聞こえる、肺動脈もバッチリ治ってる、しかし、大動脈弁の方で、逆流がちょっと見える、と言われました。
もともと、大動脈は細いとの確定は妊娠中からしていましたが、大動脈弁はどっちかなという感じでした。生まれてからのCTで、普通の人が100%のところ、子供は75%とのことで、様子見の範囲で十分となりました。それでここまできましたが、これまでも何回かエコーでみてもらってましたが、逆流が見える時とない時と両方あったそうです。それで今回、たぶん全部の治療が終わっての2ヶ月後でも逆流が観測?されたので、そう言われたのかなと思いました。泣くと強くなる?らしいです。
とりあえず3ヶ月後の外来となりました。
弁が狭いと人工弁にするなど必要と妊娠中に少し聞いてたのですが、やはりその可能性は高いのでしょうか?手術する必要性があるのか、時期は直ぐきてしまうのか、それとも逆流がなくなることもあるのか、ご教示ください。
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