粘膜性メラノーマに関して

person40代/女性 -

海外に住む義理の姉の相談になります
鼻から血が出てくる症状があり
海外で治療を行い
手術をした結果
生検し「粘膜性メラノーマ」皮膚がんと判断になりました
その後、癌が転移していないか複数の検査を行い
全部陰性の結果になりました
海外の医師によれば粘膜性のメラノーマは攻撃的で転移し易いのに珍しいとの事
今後海外で手術後の治療方針を決めていくことになるのですが
転移が見つからないので
もしかしたら微細な癌が残っている可能性があるのではないかと思っています。
放射線治療や免疫治療や抗がん剤
もしくは、様子を見るなど
これから話していく段階です

今回、Ask Doctor様に相談内容は
日本国内で、義理の姉のような病名の場合
日本では、どのような治療方針になるのか? 転移がない場合は、手術後の治療方針はどうなるのか?
義理の姉から送られてきた
簡単な病状の内容です
ご参考になれば
海外の検査結果を日本語に翻訳しました
医療用語なので、適切に翻訳されているかは不明です。
日本で治療した方がいいのか
海外で治療した方がいいのか
日本にはある治療と海外にしかない
治療など国によって、治療方法などの
違いなどはあるのでしょうか?
義理の姉が住んでるのはイタリアです
以下 診断結果
1 Neoform. 下鼻甲介の尾と右のコアーナ
巨視的所見
3.5×2.5×1.5cmの複数の断片が集合している。
リファレンス
免疫組織化学的検査では、腫瘍細胞にS100、Melan A、HMB45の陽性が認められ、CK AE1-AB3、
デスミン、シナプトフィシン、CD3、CD20の陰性が認められた。
診断方法
メラノーマの局在化
診断のコーディング
P3-Y2261
T-21000
M-87203

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