通年性アレルギー性結膜炎に対する舌下免疫療法について
person30代/男性 -
以前からスギ花粉症で悩まされてる30代男性です。
2019年夏から舌下免疫療法(シダキュア)を始めた所私には相性が良かったのか
2020・2021・2022年の春はほぼ悩まされる事はありませんでした(シーズン中はデザレックスのみ服用)
しかし2022年11月下旬よりアレルギーのような目の痒みが起こり始め
抗アレルギー点眼薬(パタノール)と内服薬(ルパフィン2錠/日)を12月より急遽開始するも、4月現在まで症状は昨シーズンと同レベルまでは抑えられていません。
先週あたりから気持ち少し症状が軽くなった気はするのでやっぱりスギなのかと思う事もあるのですが、やはり11月からというのとシダキュアで過去3年抑えられていた事からも矛盾します。
そのため原因はハウスダストくらいしか考えられないのですが、血液検査上はいかなる数値も異常が見られず家を徹底的に掃除した当日も症状が軽くなったという実感は得られませんでした。
そこで質問なのですが、仮に原因が何らかのハウスダストによる通年性アレルギー性結膜炎だと仮定した場合、ダニ用舌下免疫療法であるミティキュアの服用をしてみる価値はあるでしょうか?
血液検査の上ではダニはクラス0なのですが、血液検査だけで確定診断はできないとの事を聞いたことがあるのでもしかしたらと思うのですがいかがでしょうか。
また通年性の場合、症状が比較的治まりやすい時期の傾向がありましたらそれも教えて頂けると幸いです。
よろしくお願いいたします。
1人が参考になったと投票
各回答は、回答日時点での情報です。最新の情報は、投稿日が新しいQ&A、もしくは自分で相談することでご確認いただけます。
本サービスは医師による健康相談サービスで、医師による回答は相談内容に応じた医学的助言です。診断・診察などを行うものではありません。 このことを十分認識したうえで自己の責任において、医療機関への受診有無等をご自身でご判断ください。 実際に医療機関を受診する際も、治療方法、薬の内容等、担当の医師によく相談、確認するようにお願いいたします。





