くも膜下出血 グレード1 高次脳機能障害について非常に心配です

person70代以上/女性 -

くも膜下出血になった74歳母の後遺症についてです。

グレード1と診断され
その場で本人との会話が出来たのですぐ手術が行われました。

その後の経過は水痘症が少しみられ、ぼんやりした様子がありながらも
会話は成立し、すぐリハビリが始まり、オンライン面会では
「早く皆に会いたいから頑張る」と元気に言っていました。

約1ヶ月後、リハビリ継続の為に転院する事になりましたが
転院当日の母は別人で「なぜ転院?私は帰る!!」「歩けるから車椅子は座らない!」
「あなた達は本物なの!?」と記憶も曖昧で怒り、騒ぎ立てた事に衝撃を受けました。
転院先で検査を行った所、てんかんの脳波が見受けられ
穏やかな性格は豹変しておりました。

その二日後、勝手に病院を抜け出し捕まり、興奮状態で「帰る!」と繰り返す。
夜間に出歩き転び頭をぶつけ、CTに異常は無かったが
車椅子にシートベルトをして拘束(?)する事となりました。

転院初日に変化が出始めた為、高次脳機能障害の説明を受けましたが、別で気に掛かる事もあります。

母は約10年前にチャーグストラウス症候群という難病を患い、プレドニンという薬を処方されてましたが「お前は本物か?!」「私は何をしてた」といった身内を認識出来ず感情の起伏が激しい不可解な行動をとった事があります。当時のお医者様が薬を減らした所
症状は治まり10年間経ちますが、症状の出ていた1ヶ月間の記憶は無いそうです。

現在、プレドニンの処方は当時の病院→入院先→転院先と2度引き継がれましたが
手術以降に飲んでいる薬が再び影響している可能性は低いでしょうか。
看護婦さんに様子がそっくりだと話をしても「量は担当医が判断するので」と言われ
確認出来ず、もう手術の後遺症として受け入れるしか無いのか、再度相談すべきでしょうか。

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