ルナベルを長期に使っていたという理由で更年期のホルモン補充療法はできないのでしょうか?
person50代/女性 -
現在50歳。
ルナベルULDの服用をやめてから、更年期のような症状がではじめたため、婦人科にかかりました。
私としてはホルモン補充療法をして、少しでも体調を良くしたかったのですが、
その医師は
「長くピルを使っていてホルモンが溜まっていて、その影響は将来わからないので、継続してホルモン剤による治療はしない」
「補充療法によるホルモンはピルに比べたらほんの微量なので、あなたの症状が軽くなるとは思えない」
「更年期に関する検査はするけれど、その結果でホルモン補充療法するわけではない」
と、検査結果を待たずして、治療する気はないと表明された感じでした。
更年期について自分でも調べていましたが、ピル系から更年期のホルモン補充療法移行はよく目にしていたため、ホルモンが溜まっているため更年期のホルモン補充療法はできないとは初耳でした。これは本当なのでしょうか?
別の医師であれば違う見解でありうるのなら、別の病院に行くことも考えています。
私としては検査結果で問題なければ、まずはホルモン補充療法を試してみたいです。
それでダメなら仕方がないと思っています。
今は体調の悪さを我慢して受け入れていくべきかと思うと、疲弊しています。
主な症状は
全身の倦怠感、思考力低下、頭痛、頭重、ホットフラッシュ、肩のこりなど
一日、しんどくて何もできないことが多く困っています。
長くなりましたが、
1、ルナベルを長期服用していたら、更年期でホルモン補充療法をしてはいけないのか
2、ピルのホルモンは溜まっていき、将来何が起こるかわからないほど危険なのか
3、この医師の考え、対処は婦人科医として妥当なのでしょうか
4、この状況の私は、どうすれば体調を良くできるのか?ホルモン補充療法を試したいという思いは間違っていますか?
よろしくお願いします。
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