体外受精、胚の分割停止について

person30代/女性 -

体外/顕微受精での成功率の低さについて質問させて頂きます。

2022年6月から2023年3月まで5回、採卵を行いました。

A病院
2022年6月に採卵
中刺激、卵胞4個→採卵1個(未成熟卵のため受精せず)

B病院
2022年9月採卵
高刺激(ショート法)、卵胞7個→採卵6個
顕微受精3個、未成熟卵2個、変性卵1個。
採卵から2日後に初期胚2個を新鮮胚移植→陰性。

C病院
2022年10月から12月。
卵管造影検査で、卵管のとおりが悪いことを確認。

D病院
2023年1月に低刺激、卵胞2個→採卵1個。ふりかけ法で受精せず。
2023年2月、完全自然周期(ブセレリンのみ使用)、採卵2個、顕微受精(1個はivm法で培養、1個は成熟卵)→受精せず

A病院
2023年2月から2023年3月(遠方へ転居のため、5月から別の病院に転院します)
中刺激→卵胞2個、採卵2個。ふりかけ法で受精したが2個とも3日後に分割停止。
先生がおっしゃるには、2個とも同じように分割停止しており、昨年9月のB病院での移植のときも、同様に3日目(移植後すぐ)分割停止した可能性もあるかも知れないため、精子にも原因があるかもしれないとのことでした。

先生からは、顕微受精と卵子活性化が必要とのご意見で、紹介状にもその旨記載して頂けるそうです

amhも1.19(2022/5)→0.65(2023/2)と、かなり低下しており、年齢的にも、
あと体質的にも(大学時代に摂食障害が原因の無月経が2年以上続きました。7年ほど前からibsが再発しており、不眠症も再発し、内服薬がないと生活を維持できません)厳しいと思っています。

不妊治療はあと少しだけ耐えてみようと思いますが、現状は、顕微受精と卵子活性化以外に方法はないものでしょうか?

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