高齢者の閉塞性黄疸、腫瘍摘出に関する質問。

person70代以上/男性 -

89歳の父が閉塞性黄疸で手術をしました。
●状況:黄疸が出た当日にクリニックで診察を受け、総合病院を紹介されて、(週末2日を挟み)入院・手術。黄疸の原因となっていた(胆管を塞いでいた?)腫瘍を内視鏡で摘出。
●現在:腫瘍の生検検査待ち。入院は2週間。
●前兆:黄疸が出る3日ほど前に下痢、尿の色が濃くなる(色の濃さは不明)。腹痛ナシ、体重の減少ナシ(数字上。母いわく、お尻や下半身を中心に少し痩せた印象があった)。
なお、これまで高血圧や糖尿病ほか持病の薬の服用はナシ、既往歴ナシ。5年前に足のむくみが気になり今回と同じ病院で検査をしましたが、なにも出ませんでした。今回が初めての入院・手術になります。

●質問
1)黄疸が起きてから手術まで中2日です。これは一般的ですか?一般的ではなかった場合、どのような事態が推測ができますか?
2)癌だった場合は、なに癌が考えられますか?
3)生体の検査結果に立ち会う場合、医師の話で特に注意するところ、確認すべきところはどこでしょうか?
4)退院後、父親のQOLを保つために身内はどんなところを注意すればいいでしょうか?
5)癌ではなかった場合、黄疸の再発を防ぐための日常生活(食生活を含む)には、どのようなことがありますか?

ご回答どうぞよろしくお願いいたします。

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