梅毒の感染力が発生する時期及び梅毒の感染有無について

person40代/男性 -

1.梅毒に感染した場合、感染初日から他者と性的関係を持った場合、他者に感染させる可能性があるのでしょうか?また、初日から感染感染可能性がない場合、感染日からおおよそ何日後に感染力が発現するのでしょうか。例えば、感染力の発現は感染後、第1期の3週間以降にでる何かしらの症状がで出た時点からでしょうか。
2.現在、梅毒に感染しておりませんが、中耳炎の治療のためサワシリンジェネリック500mg(アキモシシリン)を朝昼晩を服用しており、服用は当面の間継続します。このとき(当面の間服用しているとき)、梅毒の第1期の症状が口にある女性に生でフェラチオをされた場合、梅毒に感染する可能性はあるのでしょうか。あるとした場合、その可能性は低・中・高のいずれなのでしょうか。また、素人考えでは、ペニシリン系抗生剤を服用しているため、仮に感染しても、服用を継続している限り(感染機会から第1期の一般的な服用期間の最低限である2週間程度の服用をするとした場合において)は、性行為で他者に梅毒を感染させることはないと思うのですが、いかがでしょうか。感染させる可能性があるとした場合、その可能性は低・中・高のいずれでしょうか。
3.前述の2の場合において、フェラチオ後にビブラマイシンジェネリック100mg(ドキサイクリン)を2錠服用した場合、梅毒の感染確率が1/3に軽減するのでしょうか。(2022年8月の第24回国際AIDS会議で発表された研究結果についてです。)
4.前述の3に関連して、性病の感染リスクを軽減させるためには、性行為後72時間以内にビブラマイシンジェネリック100mg(ドキサイクリン)を2錠服用することとされておりますが、素人考えでは性行為前に服用した方が効果があると思うのですが、いかがでしょうか。効果があるとした場合、その効果は1/3の低減効果からどの程度変化するのでしょうか。

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