副甲状腺機能亢進症の疑いで大学病院へ
person70代以上/男性 -
市の特定検診で不整脈が発見され、甲状腺関係の血液検査をしたところ、甲状腺関係は正常値だったが、「カルシウム 11.3、無機リン 2.0、PTH Intact 125」と副甲状腺関係の値が異常を示し、副甲状腺機能亢進症の疑いありの診断で、大学病院を紹介されました。
私は、20年前に副甲状腺機能亢進症を患い、摘出手術の経験があります。前回は、「様子を見ましょう」で2年間を過ごし、親指大まで大きくなっていましたが、今回は、エコー検査やCT検査でも診断しかねる大きさでした。今後、副甲状腺シンチ等の検査を経て、確定されるでしょうが、その場合、手術しか治療法はないのでしょうか? 前回は、流れのままに手術を受けましたが、少し考えてみたいです。医学書では、手術が唯一のようにありますが?
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