食道がん手術後の食道狭窄について
person60代/男性 -
2022年の終わりに食道がんが発見され、1月にESDで病巣を取り除くことが
できたものの、静脈までの浸潤が認められ、3月上旬に食道の摘出と再建手術
をうけました。
その後、縫合部が狭いものの順調に回復に向かっていると思われましたが、術後
1カ月超してから、食事の際、嚥下することが徐々に厳しくなっているように感じ、
現在は食事のたびに詰まってしまい、トイレで吐き出すようなことが頻繁になってき
ました。
食道の狭窄は進行するものなのでしょうか?
(この後、さらに嚥下は厳しくなるのでしょうか)
5月の中旬に食道の拡張措置(内視鏡バルーン)の予定です。
個人差はあると思いますが一般的には複数回の措置が必要なんでしょうか?
よろしくお願いします。
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