排卵痛と、生理時の肛門・排便痛（子宮内膜症？）は市販薬の影響か？

40代/女性 - 2023/04/20

40歳女性、3歳の子供が1人います。これまで生理で苦労したことはなく、生理痛の薬なども服用したことがほぼありません。
30代前半頃から排卵時に右太ももの付け根に鈍痛があるようになり、これが排卵痛かな？と思っていました。

産後に1センチ程度の筋腫が1個発見されましたが内膜より奥にあり、生理増悪に影響はないと診断されて、毎年1回経過を見ています。
生理が再開し1年くらいして、排卵痛の種類が変わりました。お腹が張るような感じと、肛門側へ抜けるような鈍痛がするようになりました。周期も28-32日の間で収まっていましたので、排卵痛かなと思っていました。
しかし、PMS（眠気・だるさ・胸の張り・食欲増加）の度合いは若い頃より増してきてしまい、今回の周期で初めて「命の母ホワイト」を服用してみましたところ、眠気などが収まったので、継続して服用しようと思っていました。

しかし生理がくる前夜に、気になるくらいの右太もも付け根の痛みがあり、これは排卵痛のようだなあと思っていたところ、翌日からひどい生理痛が始まりました。下腹部痛、肛門から突き上げるような痛み、みぞおち上部に響く痛み、排便痛など。
椅子から立つときなどは思わず、うっ、と声に出てしまいました。とはいえ痛み止めは飲まず。仕事中は気になって集中できない感じでした。（倒れたり冷や汗はなく、とりあえず1日勤務）。
2日目は少しは収まったもの、朝からロキソプロフェン60を1錠服用しました。肛門からの突き上げるような痛みは感じ、出血量はいつも通りくらいです。

子宮内膜症が疑われる痛みのようですが、これまで生理でほとんど苦労しなかったのに、1回でここまで悪くなるものでしょうか。命の母ホワイトを服用したことと何か関係がありそうですか？
一度婦人科で診てもらおうと思っていますが、子宮内膜症の可能性はかなり高いですか？