冠動脈ステント留置術を実施して5年経過していますが、左胸の痛みの頻度が増えています。
person70代以上/男性 -
2017年5且に大学病院の循環器内科で、狭心症で冠動脈にカテーテルによる薬剤溶出ステントの留置術を受けました。
その時、太い冠動脈にはステント留置ができましたが、同じ血管の奥の直径2mmの細い血管の狭窄部分には挿入できるステントが無く、大きな問題にはならないのでそのまま放置するむね説明がありました。
その1年後辺りに、特に寒い冬に戸外に出て歩き始めると左胸の脇に近い方に痛みが10分くらい続くようになったので担当医師に相談したのですが、MRIでも異常は見られないので様子見となりました。
しかし、ここ1年位は比較的暖かい気温が20度以上の日でも左胸の痛みが10~15分間続くようになりました。その後、歩くのに慣れれば消えるので我慢していますが、兎に角、痛みで気分が悪いです。
そこで、基本的な質問ですが、放置していた直径2mm以下の血管の狭窄の為に痛みが出るものと想像していますが、対応できるステントは今も無いのでしょうか?このまま放置するのは良くないように思いますが、如何でしょうか?併せて、痛みが続くと外出するのが億劫になるので、体力低下を懸念してます。ご意見ご回答よろしくお願いします。
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