慢性膵炎ではないと言われました。

person50代/女性 -

体調に問題はないのですが、2022年の人間ドックのUSで膵石疑いと指摘された為、同年の10月にMRIと造影CTをしたところ膵実質に1ミリ大の膵石2個と、膵管の分枝に5ミリの嚢胞が2つあるとの事でした。その結果を受けて、膵臓で有名な先生に同年12月にEUSを実施していただいた処、「膵臓の繊維化も殆ど無く、機能も実質も保たれている。嚢胞は分枝には確かにあるが、離れた場所にあるし、膵石もとても小さい。(アミラーゼは160〜170くらい、リパーゼは57くらいでした)
よって心配なし!!、」と言われました。
「私は慢性膵炎かそうでないかは、どちらになるのでしょう?」と訊いたところ、この先生は「僕は「慢性膵炎ではない」と診断するけど、別の先生が診たら慢性膵炎と言うかも知れないね、そういう医師がいても間違いではない」と言ってました。今後は定期的に膵臓専門のドック受けた方がいいですか?との問いには、「それも本人の自由。気になって仕方ないようであれば受けたらいいけど、年1度の普通の人間ドックでもいいですよ。それで前年から変化があればまたここに来て精査すればいい」との事です。

治療の必要もなく、膵臓の有名な先生に慢性膵炎ではない、心配なし!と言われ安心はしましたが、食生活などは暴飲暴食しなければ(だいぶ気をつけるようになりました)大丈夫でしょうか?

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