遷延治癒状態の骨折に対する体外衝撃波の適応について。
person40代/女性 -
遷延治癒の中足骨骨折に対して4ヶ月弱の時点で効果があると思う、早く治るで体外衝撃波治療を受けました。
が刺激が強すぎて骨挫傷になってしまいました。
その後偽関節はあるけどこの部位の経験はない。
偽関節の定義が6ヶ月以上でついてない場合なので定義にも該当してませんがされた先生は3ヶ月以上も偽関節と言いますと言われました。
日本運動器SHOCK WAVE研究会の集束型体外衝撃波治療の実際に7つ書いてあり疲労骨折はあっても偽関節は載っていずましてや遷延治癒もありません。
居住する県で出てくるクリニックに偽関節も書いてあるのが3軒。
遷延治癒も効果が期待できる、には2軒ありましたが比較的近いエリアでした。
偽関節も書いてないクリニックも1軒ありましてあくまでも効果が期待できる、であって効果があるではない。
体外衝撃波の基礎知識として照射強度は、徐々に上げていき患者さんが耐えうる最大強度で行うともあります。
研究会でも偽関節は書かれていず効果が期待できると一部のクリニックが書いてあるだけですし遷延治癒は近いエリアのクリニック2軒のみに書かれていますし適応がある、ではないのですよね?
クリニック側が勝手に効果が「期待できる」とと書いてあるだけで偽関節でさえエビデンスはない。
前に体外衝撃波は骨折に用いられますが照射強度を調整しないと逆に骨挫傷などを生じます。
しっかりと適応と処置を考えないといけませんと回答を頂いたこともあり
この骨折に用いるが、どの骨折なのかわかりません。
体外衝撃波は新鮮骨折には適応がない、遷延治癒状態は新鮮骨折に含まれるから適応でないと回答頂いたと思います。
される場合は強度を調整、しっかりと適応と処置を考えないといけないということなのですよね。
遷延治癒は適応ではない、になりますか?
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