右足首の離断性骨軟骨炎と骨折後遺症

person20代/男性 -

23歳の社会人です。
10年くらい前、部活中に右足首を骨折しその時は保存療法を行い回復しました。
昨年春に就職し、慣れない革靴を履き始めたということもあるのか昨年の秋頃から右足首外側の違和感や痛みがありました。まさに骨折をした箇所です。
病院を受診したところ、離断性骨軟骨炎を骨折の後遺症と診断されました。知らぬうちに右足首をかばった歩き方になって、両足かかと体重であるのと各足のバランス感覚が悪くなっていたようです。両足の母指球や内側アーチの箇所に痛みもありました。
右足首をサポーターで固定する生活と各足のバランスを改善するリハビリを行い、症状はある程度改善しました。離断性骨軟骨炎は手術の必要もないと言われました。治療が終わったのは今年の1月頃です。
それからしばらくサポーターは使いながら生活していましたが、最近になってまた右足首に痛みや違和感が出てきました。両足の母指球や内側アーチの部分の多少の痛みもあります。それに加えて右足首の骨折した外側だけでなく内側にも多少の痛みがあります。
日常生活に大きな支障はないものの、なにか違和感を感じながら毎日歩行しているような状態です。両足とも言えることですが、靴を履いていない時はどこか足首が内側に曲がり気味になっている気もします。
もう一度病院に行った方が良いのでしょうか。症状の悪化などによるものなのでしょうか。そのあたりについておうかがいしたいです。
よろしくお願いします。

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