髄内釘による足関節固定手術について。痛みをとることの他に変形の矯正はできますか。
person70代以上/男性 -
72歳男性です。小児麻痺による変形性足関節症を患っています。痛みの除去と変形の矯正を目的に、近々髄内釘を使った足関節固定手術をする予定です。髄内釘固定によるデメリットは理解しております。
先日手術の説明を受けた際、主治医より、髄内釘による足関節固定は基本的に変形を矯正するための手術ではないため、変形矯正は難しいと言われ戸惑っています。(痛みは取れるとのこと)
ネットで調べたところ、某大学医学部のホームページに、「距腿関節及び距骨下関節の変形が著明であれば、髄内釘による足関節固定手術によって、変形を矯正し、疼痛・歩行障害を改善させる方法もあります」との記述がありました。私も変形の矯正についてはそのつもりでおりました。
この見解の相違は、そもそも術式の違いによるものなのでしょうか。それとも、基本的に変形矯正は難しいが、この大学病院では何か特別な技術的工夫を加えて克服しているとみるべきなのでしょうか。
私の主治医も、頑張ってできるかぎりの矯正はしてみる、とは言ってくれていますが、結果ははっきりせず、不安が残ります。
髄内釘固定手術の変形矯正につき、どう考えたらよいのか、ご教示をいただけたら幸いです。どうぞ、よろしくお願いいたします。
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