子宮体がんステージ1bグレード3の手術難易度と化学療法
person70代以上/女性 -
71歳の母親が子宮体がんステージ1bグレード3と診断されました。ガンのサイズは2センチくらい。PET CTは限界はあるが今のところ転移はなさそう。ガン自体は類内膜でしたが、悪性が強いためグレード3。地元の総合病院で開腹は月数件行っているが、少し実績などを不安に感じました。グレード3だし早く手術した方がよい、化学療法は現段階で想定されるため、本人が自力で通える距離がよいということから、母とも話して、そのまま進めることにしました。
質問1 手術そのものの難易度
そこで1bの標準治療で行う開腹での
子宮、卵巣、リンパ節をとる手術の難易度はお医者さんの目から見た際にどの程度なのでしょうか?(1bの段階で腹腔鏡手術はないと理解してます)もちろんケースバイケースだとは思うのですが、お医者さんの腕にどの程度依存するのかを知りたいです。ちなみに母親のケースは担当医は若いお医者さん(30代前半)、彼女も手術に立ち会うが、メインの執刀医は上級医との返事でした。標準治療をフォローするのは決めており、本人の元気さ(20年水泳を週2回)と意思から抗がん剤はするつもりです。やることはどこでもあまり変わらないとは理解をした上でのご質問です。
質問2 セカンドオピニオンを求めた方が良いケースの見極め方
化学療法や術後の検査も気になります。両親は通いやすさ最重視。もちろん大事な要素ですが、地元の総合病院(一応ガン診療拠点病院)ではなく、がんセンター等へ意見を求めることを考えた方がよいのはどのような時なのか?が知りたいです。あまり意味はないと思いつつ、医師に質問したところ、母の症状だとがんセンターなどとは変わらないとの回答でした。おそらく切ったあとの中身を見ないとなんとも言えないと思いますか、アドバイスよろしくお願いします。なお、母は糖尿も少しありそちらの検査もしています。
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