妊娠中の癜風の治療および授乳について

20代/女性 - 2023/04/26

現在妊娠8ヶ月（29週）です。
中学生の頃から、首、胸、脇、背中等に癜風の症状があります。夏に一気に広がり、冬の間は症状が落ち着く、というのを16年ほど繰り返しています。これまではルリコンを処方してもらっていました。薬を塗ると2、3日で症状は落ち着きます。
昨年11月に妊娠が発覚してから、冬の間で症状が落ち着いていたこともあり、薬は使用していませんでした。
しかしここ数日、脇や胸（乳輪）に癜風が見られるようになったため、本日皮膚科を受診し、ルリコナゾールを処方されました。
今回先生方に教えていただきたいのは下記の2点です。

■ルリコン（ルリコナゾール）は、妊娠中の使用に関する安全性が確立されていない、とありました。治療上の有益性が危険性を上回るときだけ使用する、とのことですが、赤ちゃんへの影響は大丈夫なのでしょうか。

■6月末〜7月頭に出産予定ですが、この治療を続けながら授乳することは可能なのでしょうか。

皮膚科の先生がおっしゃるには、
『授乳できないことの方が問題なので、今から2ヶ月毎日薬を塗って癜風を治しましょう。授乳については産婦人科に相談して。』とのことでした。

私としても速やかに治療を進めたいのですが、安全性が確立されていない薬を、乳輪等の非常に皮膚の薄い部分含め毎日広い範囲に塗ることになるので、赤ちゃんへの影響が心配になり、こちらで相談させていただきました。