歯性上顎洞炎の予後について

person50代/女性 -

去年にもご相談させていただいたのですが。大学病院の歯内科には何年間も通っていますが去年3月に歯のかなりの痛みがあり耳鼻科にも診てもらうと歯性上顎洞炎と診断されました。歯内科の方からは口腔外科に紹介される事なく抜歯になりましたが、その後も痛みが取れなく診察の時は様子見だとしか言われなく。ある日激痛が走り近所の口腔外科に行きました。抜歯の時に上顎洞と交通路ができてしまったみたいでそこから膿は少しずつ落ちていったみたいですがあまりの激痛の対処法としてサージカルパックを一ヶ月間はりかえてもらいました。痛みは激減しましたが、口腔外科の先生は大学病院の口腔外科にも診てもらった方が良いと紹介状を書かれましたが、歯内科の先生はこのまま様子を見ましょうとの事でそこからずっと経過観察だけでした。そして今年1月に経過観察の一つとして初めてCTを撮ってくれました。すると去年3月に耳鼻科でCTを撮った時のような上顎洞が膿で満タンとまではいかないのですが抜歯禍の真上に1/3くらいうみが貯留していたのと上顎洞の下の骨が薄く綺麗な板ではないとの事で耳鼻科に行くよう指示があり抗生剤をいただきました。飲みきった翌月またCTを撮りましたが膿は消えていました。しかし歯性上顎洞炎は治ったわけではないという事で現在は大学病院の耳鼻科を紹介されて通院しています。さすがに一年を越えての痛みや治療に不安や疲れが出てきました。
歯内科では抜歯した隣の左上6番の根幹治療をして下さってますが。画像上たぶん関係ないと思うと言われています。何軒か耳鼻科も歯科もかかりましたが、抜歯の際に口腔外科に回してもらっていたら、こんなに激痛で長く苦しまなかったのでは?と言われるし、不安に生ってきます。今後どんな病気が考えられるのかどんな治療になるのか、後鼻漏や耳の詰まりは治るのか心配です。どうかご教授願います。

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