急性心筋梗塞前壁中隔の後遺症について
person60代/男性 -
1年半前に急性心筋梗塞となり前壁中隔口側軽度の左室機能低下と診断されました。
その際、CPK7500,UCGは、Dd/Ds=53/41 IVS/PW=11/12 EF0.46 LAD31mmでした。
その後は、処方をされた薬を毎日飲み、減塩を意識し、運動は有酸素運動を中心とし階段を上ったり坂道を歩いたりし毎日1万歩以上ウオーキングをしています。
一年後にカテーテル検査を行い、再狭窄はなくUCGは、Dd/Ds=52/38 IVS/PW=10/11 LA41 EF0.52でした。
今回お聞きしたいのは、前壁中隔口心筋梗塞は、心臓のダメージが広いと聞きましたが、現在の心エコーの結果から今後加齢とともにどのような影響が出てくるのでしょうか。
また、現在の食生活を継続すれば、心筋梗塞前の寿命と同じと考えてよいのでしょうか。
各回答は、回答日時点での情報です。最新の情報は、投稿日が新しいQ&A、もしくは自分で相談することでご確認いただけます。
本サービスは医師による健康相談サービスで、医師による回答は相談内容に応じた医学的助言です。診断・診察などを行うものではありません。 このことを十分認識したうえで自己の責任において、医療機関への受診有無等をご自身でご判断ください。 実際に医療機関を受診する際も、治療方法、薬の内容等、担当の医師によく相談、確認するようにお願いいたします。





