溶連菌感染症の感染経路など

40代/女性 - 2023/04/30

お世話になっております。

次女（10歳）が一昨日から喉の痛みを訴え、学校を欠席して様子見をしていたところ、
昨日の朝、喉の痛みがひどくなったとのことで受診、溶連菌感染症と診断され、昨日のお昼から投薬治療（ワイドシリン・ミヤBM・カルボシステイン・トラネキサム酸）をしています。

昨日の当初は喉の痛みだけで、元気と食欲があり、小児クリニックまでも『お散歩でいくー！』と、歩いて行ったほどでしたが、
夕方ごろから発熱し、喉の痛みに加え、強めの偏頭痛と吐き気にうなされていましたが、

今朝は軽い喉の痛み以外、スッカリ軽快しています。

質問ですが、
1.長女（14歳）が感染を心配しています。
喉の痛みが出始めた日からは念のため家族全員マスクで過ごし、寝室は同じなのですが枕を東西にテレコにしてマスク着用で寝ました。もちろん、食器などは全く共用していません。
溶連菌感染症は、飛沫感染だけでしょうか。それともコロナのようにエアロゾル、空気感染はしますか？
また、例えば飛沫がついたかもしれない洗濯物等を触ってしまった（飛沫で濡れているようなことは無いもの）り、次女が寝ていた布団に寝転がったりしたら危険だった等、ありますでしょうか。

2.次女はスッカリ元気ですが、咳が出だしました。"息を吸うと喉がくすぐったい感じで咳が出る"とのこと。抗生剤を始めてから24時間経ち解熱していたら感染はもうしないよ、と聞きましたが、咳が出るのが心配です。
この咳は、溶連菌で荒れた喉の粘膜がまだ正常じゃないだけ、なのでしょうか？
それともまだ咳のあるうちは隔離必要となりますか？

長々とすみません。
その他、何かお知恵、情報等ありましたらご教授いただけますと幸いです。
よろしくお願いします。