風疹の抗体価が1年で下がったことについて
person20代/女性 -
現在妊娠11週です。
2022年1月ごろに風疹ワクチンを受けました。1回の接種でEIA法で14.7の値が出て、抗体が付いたため、安心しておりました。しかし、9週目に行った妊婦健診で風疹の抗体価がラテックス法にて15(HI法で16倍)、つまり「抗体はあるが充分ではない」状態にまで下がっており、医師から注意するように指導がありました。
非常にショックで心配で、立ち直れません。
1.わずか1年で風疹の抗体価が下がってしまうことはよくあることなのでしょうか?免疫不全や基礎疾患は特に無いです。一度は抗体が付いたのにすぐ下がるのは体質でしょうか?
2.抗体価が16倍という数値は決して安心できる数値ではないと思うのですが、全く無いわけでは無いですか?どれくらい切迫感があるものなのか理解しきれず、ただただ怖くてストレスになっています。
3.同居中の夫には、血液検査で風疹の抗体があることを確認してもらい、自身の外出は最低限、ここ3年は必ずしもマスクをして人混みは避けるようにしているのですが、他にできることはありますか?
4.妊娠9週目の血液検査で16倍という数値の場合、少なくとも妊娠初期に風疹にかかった可能性は低いですか?初期にかかっていなかったか心配です。
5.一般的に血液検査で256倍などの数値が出た場合、風疹に最近かかった可能性が高いとのことですが、その「最近」というのは1ヶ月以内なのか、半年以内なのか、それとももっと前の罹患歴なのかわかりません。教えていただきたいです。
6.妊娠期間中も血液検査を定期的に受けて、風疹の抗体価は追った方が安心ですか?急激に上がっていないか(直近に罹患していないか)を確認するためなのですが、その場合は何ヶ月おきが良いなどありますか?無症状の場合もあるとのことで、罹患していないのか常に心配です。
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