頸部動脈プラーク プラビックスの服用の必要性
person70代以上/男性 -
2015年の人間ドックで頸部動脈プラークを指摘されプラビックス75ミリを飲み始めました。2018年から主治医が代わり、脳のMRI、超音波検査を定期的に受けており、薬はそれまでを踏襲する形で処方されてきました。ここ数年、打った覚えのないところに皮下出血がよく出現したり、傷の出血が止まりにくいこと、内視鏡検査のための休薬などあり、主治医と相談して、プラビックス75ミリを今年から25ミリに変更しています。また2022年からは、脳と頸部の検査を外部の専門機関で、最新のMRI、MRA機を使って受診するようになりました。以来、超音波検査の方は受けていません。去年の検査でも、頸部の症状には変異もそうなく安定していて、脳は最初からなにもなくきれいな脳だと言われてきています。その今の主治医からいつも言われることは「水分をよくとるように」ということです。
ご覧いただく資料は、2021年10月の、超音波の検査としては最後のデータとなります。
プラビックスは、先日の大腸憩室からの多量出血もあって、ついデメリットの方を強く感じてしまいますが、この検査データで服薬は必要でしょうか?
MRI、MRAの定期的な検査は継続しつつ、一方で水分をよく取り、食事の改善、適度な運動、あるいはDHA、EPAなどのサプリを取り入れることで、生活を続けていくことはどうなんでしょう?
かかりつけ医のところでは、半年に一回程度、通常の血液検査を受けていますが、血液のドロドロ状態を調べるうえで、追加して検査してもらった方がいい項目などありましたら教えてください。
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