類天疱瘡症の治療について

person70代以上/男性 -

70代の父の相談です。
父は昨年舌癌の手術をしましたが、2ヶ月でリンパ節に転移して、リンパ節郭清術を受けました。その後頸部に放射線を25回受けました。
放射線終了後3ヶ月で首に水疱ができてきて、その内足や手にも水疱や紅斑があらわれて、見る事ができないくらい酷い状態になり、眠れないくらいの痒みに耐えていました。
病院に行き検査をしたら、類天疱瘡症と言われました。原因は糖尿病の薬ではないかと。今は薬を止めて、ステロイドで治療して落ち着いてきています。
質問ですが、
1、類天疱瘡症は悪性腫瘍が隠れている場合があると聞きましたが、全身の検査をする様子はありません。転移してないかとか調べなくても大丈夫なのでしょうか?

2,類天疱瘡症の原因が薬によるものだと治りやすいと父は言いますが、そうなのでしょうか?

3,類天疱瘡症は一生付き合っていかなければならないと言われたようですが、今後どんな治療をして、どのような経過をたどるのでしょうか?
説明を聞いてきた父と母が高齢なせいか、お互いに言っている事が違って分からない事があります。一緒に説明を聞きたかったのですが、コロナ対策で付き添いを断られて行けませんでした。
教えて頂けると大変助かります。
よろしくお願い致します。

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