双極障害一型を患者を自宅で見る場合の環境づくりを知りたい
person50代/女性 -
母(55歳)が双極性障害一型で、質問者である私は息子です。
今躁状態ですが、病識がなく家族の意向で自宅で見る形をとっております。
デパケンR200mgを4粒、就寝前に服用しており、血中濃度でも効果適応領域に入っております。
症状としては以下がよくあります。
●イライラ/怒りっぽい(父や義理の母とのトラブルによって、叫ぶ、罵倒など)
●注意散漫による物忘れ
●大声で歌う、泣く
など。
自宅には、息子である私、父、母からみて義理の父と母の5人で生活しています。
そして、
自宅でみるということは、医療従事者がする対応を、家族がしないといけない認識でいております。
例えば、罵倒されても、こちらは言い返さず、何に怒っているのかをやさしく聴いてあげる。細かい要望にも、可能な限りは答えてあげる。など
しかし、私以外の家族が実行できません。
母にキレてしまったり、強くあたったりして、母も逆上してが、私の見ていないところで、週に1、2度起こります。
上記概要の上、質問させてください。
質問❶
この環境で、回復は見込めますでしょうか?
質問の意図としましては、仮に薬が効いてきても、喧嘩によって無効化されたりするのでは?と思っております。
質問❷
今の自宅の環境の最大の問題点は、薬の効き目を判断できないところにあると思っております。
例えば、デパケンが母にあっている薬であったとしても、喧嘩などにより効いてくるタイミングで、躁状態が復活してしまうなど。
自宅でみるには、どんな理不尽は発言や行動であっても母に合わせることが、自宅でみる条件かと思うのですが、認識としてあっていますでしょうか?
それとも、たまの喧嘩(1週間に2回ほど)ぐらいでは、薬の効果には影響しないでしょうか?
よろしくお願いいたします。
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