トリプルネガティブ乳癌、術前化学療法効果は1bでした。PD_L1陽性9%です。現在 経過観察中。,
person70代以上/女性 -
2021年1月トリプルネガティブ乳癌と診断されました。
約4センチ位で2bでした。術前化学療法として、2021年2月〜4月までパクリタキセルを6回点滴しました。予定では12回するべきでしたが、途中MRIの検査で、
効果がみられてなく、若干大きくなっていました。
急遽、アンテラサイクリンを4月〜6月まで、4回点滴しました。あまり効果がみられないので、手術を急いで7月にして頂きました。
PETは1月と術前の7月に検査しました。異常ナシでした。
術後の病理検査は、ki-67は60%。
治療効果判定Grade1b。B-R score はGrade 3です。
リンパ節は15個のうちLevel 1が2個あり、最大12ミリでした。
術前化学療法が効かなかったので、PD_L1を調べたら陽性でした。
術後 現在まで経過観察として、3ヶ月に一回の血液検査。6ヶ月に一回の2方向からの胸のレントゲン。1年に一回の腹部超音波をして頂いています。
現在術後 1年9ヶ月になります。
術前化学療法がPD_L1が陽性だったので、身体中の微小がん細胞にも効いてない、と考えられますね。
主治医の先生は PD_L1抗体のテセントリクと抗がん剤アブラキサンの投与は、転移 再発があった場合にできます。
とおっしゃっています。
患者と致しましては、転移 再発する前に投与治療して頂けないか、と思います。
このまま、経過観察を続けて様子をみているだけでいいのでしょうか?
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